うちの家では５ボスは頭脳派集団のため、攻撃に特化された他のボスたちと比べると攻撃力が劣ります。
しかし、彼らは彼らでなくては出来ないことがあるのです、というお話です。
☆男が解説するという……すごく……ウザいです……。

今日は、ミーたちの兄弟の日常について話すよ～☆

ほとんどのメンバーはいつもバイトに明け暮れているのは知っているよね♪
で、休日やイベント時にはエインパークでみんなで戦隊ヒーロー（時給戦隊アルバイター）をしているけど、平日やエインパークのアルバイトのない時や、あき時間を利用して、みんなで工事現場で働くこともあるぐらいだし☆

そこの現場監督がワイリー博士のお気に入りのガッツマンだったりする訳で……ワイリーナンバーだってわかられていても結構仲良く働いているよ～☆

ん～、これではただの派遣アルバイトの日常ではないか？
ミーたちの日常としてはものたりないよね……でも、一緒ではないアルバイトの時の話をしても……知っているけど、それ言ったら勝手に覗いていたのがばれｒ……あ、ここ聞かなかったことにしてね☆










「何が、聞かなかったことにしてね☆　だ、スター……」
げ、ジャイロ……。

「最近頭のノイズが引っ切り無しだってみんなが言っていたが……犯人はお前か、スター……」
いや、その……みんながどうしてるのかなって。
ほら、ミーはリーダーだし、責任感的にも、みんなが何をしているのか気になるわけだし。
それに……みんなと離れ離れってさびしいんだもん☆

「スター……お前の気持ちはわからないでもないが……しかし……」
いくらなんでもやりすぎだ！



この日、流れ星か未確認飛行物体かと議論することになるオカルト界では騒がれる物体が夜空を舞っていた。
あるものは、重力がソレを突き飛ばしていたとか。
あるものは、水流にソレが巻き込まれていたとか。
あるものは、岩石にソレが吹っ飛ばされていたとか。
あるものは、プロペラとソレがキリキリマイマイしていたとか。
あるものは、溶岩ともソレがキリキリマイ（ｒｙ）
あるものは、ミサイルともソレがキリｋ（ｒｙ）
あるものは、クリスタルともソレがｋ（ｒｙ）


そして最後にソレは……大きな声で叫んでいたとも記憶されている。


「ごめんなさ～い！」

星は今日も綺麗に舞っているのだった。

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スターはうざいのはみんなのことを心配しているからなんだよ。
でも、仕事中頭痛がするのはあまり好ましくないから、みんなでスターを弄りました。

みんななんだかんだいってスターのことをリーダーとは認めているので半殺しの刑で済ませたのもそのためです（笑）
はっきりいえば
「愛……ですかね」
ガーネットの瞳の某占い師さん（談）