2024 11,22 07:50 |
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2010 08,28 22:17 |
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続き……前回の影鋼R18の……『中編』です。
前回の続き もちろんR18です。 18歳未満の方は逃げてー! では、どうぞ。 月があまりにも綺麗だったから(中編) 獣のような欲望を持つのは何もメタルだけではない。冷徹で恐れられている戦闘用ロボットが双眼から法悦の涙をこぼしあわれもない姿で誘い、犯されることを望んでいる情景は眼福である。 シャドーは勝者として一人の雄として蹂躙したくてうずうずしていた。フルフルと遠慮がちに小刻み震える獲物の耳がなんとも愛らしい。 メタルの特異的なイヤーポートは武装を解除した今でも残っている――それはメタルマンとしての構造上、付属パーツというよりも重要な機関としての作用があるからである。このイヤーポートがないとバランサーに不都合がおきてしまい、最悪の場合強制的にシャットダウンしてしまうのだ。 その敏感な耳を思わず甘噛み。 「あうっ!」 掠れて震える、甘い悲鳴。 (可愛い……) 宥めるように銀色の髪をなで、シャドーは小声で尋ねる。 「どこへ、でござるか?」 「……どこでもいい。口でも、ナカでも、俺の身体ならどこでも。お前が、決めることなのだから」 とぼけた口調で少し意地悪な質問をしたつもりだったのにあっさりとかえされてしまった。しかも、妖艶に身体をくねらせて言っているものだから、忍者の腰に確実にきている。 「メタル……」 「だって、そうだろ? 好き勝手に焦らしたのはお前だし。それに……今日は気分がいい。こんな気持ちにさせてくれるのは……シャドーお前だからだ」 淫靡なのに。 理性がほとんど熱に持っていかれているのに。 惚れ気を言葉で紡いでくるなんて反則だ。 「……指で開いてくれぬか……お主なら、わかるであろう」 「了解」 メタルは四つん這いになり、紅く熟れたアナに己の指で割り開く。 既に出来上がっているそこは簡単に開き、奥から流れ出てくる液体に塗れて艶やかに咲き零れた。 その浅ましい姿にプライドが深々と抉られるのだが、弱みを見せてもいい己が認めた男のためとなると満更ではない……悦んでしまっている。 「では……」 シャドーはメタルの細腰を掴み、いきり立つモノをナカに詰りこむ。 卑猥な音を立て、尻を浮き上がらせた獣のようなポーズのままで。 「ふあ、あぁああ……あぅ」 雄々しく怒張したモノが力任せに貫く。こじ開けられる感覚に回路が甘く痺れ、伸びきる入り口。異物の侵入に驚いてギュチッと捻ねる人工粘膜と内部配線が、楔の硬さと熱に無理矢理押し伸ばされてしまう。 「は、う、ぁあ……はいっている、俺のナカに……はぁ、あんっ!」 背後からつかれつつメタルは恥辱と快感に恥らいつつも、陶酔する。 畳についた手足が震えながらも突っ張って、捧げるように掲げた尻が忍者の腰に向かって動く。繋がって――根元まで飲み込むと甘い吐息を零した。 「全部はいったでござるな、メタル……」 シャドーの嬉しそうな声に、後ろから褒めるように頭を撫でられ、メタルは耳まで赤く染まった。 プルプルと震えながらも喜びを表現するように振られているうさ耳はいじらしく、思わず背中を覆うようにぎゅっと抱きしめてしまう。 「シャ、シャドー」 「今ひと時、このままで……」 恥らうイヤーポートに生暖かい吐息を感じ、ビクッとメタルの体が痙攣する。 その反応があまりにも面白くてメタルの性感帯である胸の突起をくりくりと指で弄り、気まぐれに弾いた。 「あ、あぁ……ひゃんぁ! あぁ!」 そのたびメタルは嬌声をあげて喜ぶ。 けれども局部に挿入されたままのモノは律動を開始していないので、メタルにはもどかしい感覚もある。 眉を寄せて悩ましげな表情。頬が紅潮しているので妖しく、美しかった。 「シャドー……もう、動いて……」 暖かく、柔らかい局部がきゅんきゅんとしめつけ、おねだりする。 「ククク、素直なメタルも素敵でござるよ」 といっても、己もかなり限界。 一端はがれ、腰を掴みとシャドーは獣欲に命じられるまま腰を荒々しく振りはじめる。
ん~、ブログって制限あるから大変なんですよね~。 でもここ以外で書く機会なんてないので。 雪子はホームページを作る気も技能もないので不便でも笑った許してください。(切実) PR
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