2024 11,22 14:14 |
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2010 04,30 19:33 |
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もちろん、当ブログのお色気担当の影鋼です。
ただいま、文章作成中。 で、まったくといっては違いますが、今回の影鋼の小話は18禁です。(ついに!) ……と、いっても、ゆるいといいますか……よくよく考えれば小説で18禁て、ないんですよねー。(リアルな話) とにかく性交渉はしているのでマジでやばいのかもしれませんが。 でも……ロボット(爆!) それでも構わんですたい、という方は続きをどうぞ ロボットがどうすれば目の前の男を愛していると表現できるのか模索した結果、出た一つの答えとして実行したといえばいいのか。 何事も経験だと言い聞かせて、未知なる行為に危険信号を出し続けている電子頭脳を無視し、その日、初めて抱かれた。 「くっ……」 秀麗な顔を歪ませ、目の洗浄水が生理的な涙のように零れ落ちる。 望んだこととはいえやはり今まで機能させていなかった部分を使うと不都合が出てきた……みたいだ。 先ほどまで指で念入りに慣らしたとはいえ、指とは全く比べものにならない異物感と痛みにメタルは声を失う。 「メタル殿……すまぬ」 優しくするつもりだったが、泣かせてしまった。 「い、あ……そんなことより、シャドー……確かに痛いが……続けてくれ……」 メタルは耐える。 先っちょを僅かに入れるだけでも結構いたいのだ。しかもまだどうすればすんなりと入らせられるのか呼吸がつかめていないので強張ってしまい、営みは平行線のまま。 だが、ここでとめられないのはお互いつらいから。 「よいのでござるのか……」 やせ我慢をしているとはわかっている。だけど止められない欲望。なら少しでも痛みを和らげるため……メタルのメットを外したことによって顕になっている銀色の髪を愛しく撫でる。 「あ……」 気が緩み、メタルの全身の強張ったアクチュエータに変化が現れた。額についていた大きな汗を舐めるように口づけすると、シャドーを受け入れる穴を閉ざしていた筋肉に緩みが出てくる。その隙に性器を一気にねじ込んだ。 「がっ!」 体中の配線やコントローラーに今まで感じたこともない電流が、激痛が走る。 身体が真っ二つに裂けてしまいそうだ。秘所が裂けるような痛み以外にも、臀部や、体内にある人工臓器も全て忍者の熱に犯されて、壊れてしまうのではないかと本気で思った。 どうしてそう思うかは後で計測してみようかなと……少しは思ってしまったりする。 「あ、熱い……シャドー、熱い……」 「ああ、拙者も……」 慰めのような、ここまで頑張れたことを感謝するような甘い口付けが交わされる。 体内が彼自身をしっかり覚え、ある程度馴染むまで……シャドーの熱や大きさをそこに伝わってくる。 「はっ……ん、んぅ」 秘所は粗食の仕方を知ったらしくヒクヒクと蠢きだしてきた。どうやら上の口と同じようなリズムで受け入れればいいと感覚が出てきたらしい。 それは計算したものかはたまた本能というものなのか。 そろそろ動いてもいいようだ。 陶酔したときを同じく頬を赤らめて、紅い瞳はフルフルと震えている。 可愛い……抱きしめたい、守りたい……その反面でめちゃくちゃに壊してしまいたい。その可愛い顔を涙でくちゃくちゃにしてしまいたい。庇護欲と嗜虐心が影の中で交差する。 わ、なんか続きそうな終わりかた! それと注意として……酢るめ様、黄道はるて様、主催の企画ではこ~い~ノリではありませんよ。一応ほのぼのを目指します……たぶん。 PR
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