2024 11,22 14:27 |
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2010 06,13 14:28 |
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前半はこれ。 か~な~り~、スクロールしてから、お楽しみください。(パスワード機能がないから、ここ)
義務教育の子、まだ大人になりきれてない子は飛ばしてね。 良識が備わってから読んでね。
では、どうぞ。
ぬめる肉壷の中でむくむくと、さらに太く、いっそう硬く怒張した剛直が、抉り穿ち捲り返しメタルの繊細な機能をスパークさせる。 「あぁ!」 指で慣らすときにみつけたいいところに擦れるたびに声が漏れる。 痛みがどんどん薄れていく――普段は凛々しく、冷ややかな眼差しの瞳に艶かしい朱がさし、紅く染まって淫らに弛んだ頬に羞恥と法悦の涙が零れてきた。白い身体からふつふつと冷却水が吹き出るが、それは快楽の熱に翻弄させられている証拠。 不快よりも、ここまで感じさせてくれたという賛美に近い。 「メタル殿……」 シャドーは気を良くし、よりいっそう深く突き上げてくる。 「んっ、くっ……んぁ! 熱い……腹が……」 ぐりぐりと押し上げられているため、繊細な人工粘膜隔壁越しに腹部の器官が押しつぶされ、へその辺りにまでねっとりした熱が膨れ上がってくる。 背筋から神経パルスに熱とともに、ぞくぞくとした快楽が波打って、今までに感じたことがないものに恐怖を感じてきた。 痛みが薄れていくソレ。 快感がパチパチとメタルの電子頭脳に駆け巡ってくる。布団を掴み、耐えようとするが、快感を増幅するだけだった。 「や、変になる……やめ、あぁ……あぁあああ!」 メタルのこぼれる声に劇的な変化が現れた。甘い響き。媚びるような、甘えるような……平素のときは絶対に出てこないような声が自然と出てきた。 全身の人工皮膚も艶かしいピンク色に染まっていく――シャドーの肌に吸い付くようにしっとりとしてきた。 「メタル殿……気持ちよくなってきたでござるか……」 悦びを与えていることにゾクゾクと紅い瞳が歓喜に奮え、さらにメタルを悦ばせようと、いいところにすり付ける。 「ん、んっあぁ!」 気持ちいい。 もう恐怖は感じない、痛みもない。あふれる吐息を止められず、頬が緩む。 繋がっているそこから流れ出ている熱を排出する液体が粘着質な水っぽい音を立ててくる。センサーの刺激によって快楽の波が押し寄せてきた。 「シャ、シャドー……あ、シャドー、んっく、あぁああ、いいぃ!」 ナカのシャドー自身を締め付けて、メタルの腰が動き出す。 ジュブジュブとより高くなっていくいやらしい音に一瞬眉をひそめるが、それは悩ましい顔のようで……興奮する忍者を炊きつけてしまった。 片脚を掴み、思い切り持ち上げて激しく突き、さらに奥に侵入してくる剛棒。深々とねじ込まれ、荒々しく抉られていく。 「あ、ぅ……ん、あぁ、ぁああ」 コツを掴んでいるのか、相性がいいのか、的確な抽迭に、メタルの目覚めたばかりの快感が次々と炸裂。ナカが押し潰され、揉み捏ねられるたびに淫らな電気信号が湧き起こる。 (ん、すごい……、こんなに、感じるのか……アァぁ!) 何度も突かれ犯されて、甘く痺れる。 この状態を見れば戦闘用として作られた処女機とは誰が思うだろうか。 もともとのスペックが高いため専門外とはいえ、感じる機能を備え付けられているが、ここまでよがれるとは……。 自身でもびっくりだ。 理論は知っているけど、納得とまではいかない……いかなかったのに。 (博士はどうして、はぁ、あぅ……こんな機能をつけたのか……今まで疑問に思っていたが……んっ!) 初めは確かにこういう機能はなかった。だが、大破して復活した際新しいボディに組み込まれたこの回路。使う予定のないものはロックできるとはいえ、スペック的にメモリーを食うだけの無用の産物ではないかと思ったこともあった。 だが、こうして抱かれてみると違う。 なんか、嬉しい……。 「メ、メタル……拙者、もう、ん、す、すまぬ……」 熱に浮かされ、陶酔していく。 突き上がる怒張が熱く、脈打つ。どうやら、お互い限界が近い……オーバーヒート寸前に排出する液体が弾けようとしているのだろう。 「ぁあ……いい、……しゃ、シャドー……お前の好きにしてくれ……あぁ!」 腰をしっかり抱えられている状態では――どうなるのか、わかる。むしろ願っていた。 速く、細かく、荒々しく……集中的に感じやすいところに突きまくられているなら、どうなってもいいとまで感じてしまっている。 戦いでは感じられない、快楽を。満たされる感覚をお前となら……。 メタルの足の指先が何かを掴むようにキュぅと丸まる。 「くっ、出る……」 「あぁ、ぁあああ!」 先に達したのはメタルだった。 びくびくと痙攣し、反り返る背筋。 互いの腹部にねっとりと暖かい液体が振り撒かれると同時に、精悍で瑞々しい太ももが筋を浮かべてピーンと突っ張り、剛棒に抉られ、突かれ掻き回されているナカが鋭く窄まる。 メタルのナカの熱い内部が、配線が、硬い侵入者に巻き付くように強く、強く締め上げ――煮え滾った液体が大量に注がれた。 ドビュっ……ジュルジュルウゥ……ウサギの耳のように長いメタルの特異的な聴覚センサーに、卑猥な音が木霊してくる。気恥ずかしさと驚きで目を見開くと……。 「はぁ、はぁ……ぁぁ……」 漆黒の髪を揺らし、真っ赤な顔を向けて悦びに震えるシャドーが見えた。 無防備な顔。 弛みきった己とは違いまだ余裕がありそうだが、忍者がここまで陶酔した色を見たのは初めてだった。 (こういう顔、するのか……) よかったと、目を細め微笑んでしまう。 (俺も気持ちよかったし……お前のこの顔、好きかも……) 頬をさらに赤らめ、そっと抱きつく。ナカはジュクジュクと液体を吸い上げ、蠢く。 満たされていく幸福感。 お前のこの表情を見ると、犯されても、ここまで感じてもいいと、絆を持ってしまった。あぁ、この感覚を持つためにこの回路が必要だったのか……そんな風に思える。 「なぁ、シャドー……また、しような……」 うっとりとした顔を見合わせ、蕩けた笑みを浮かべあう。 「あぁ……そうでござるな、メタル」 受け入れる、受け入れられる。 すべては熱のせいにして、繋がっている感覚の悦びを素直に貪っていた。 後半、長っ! 最後までと決めてちまちまと構成していたら、こんなになりました~。 はう~、エロスって、考えるの辛いです~。 そろそろ本気出してメタル受け企画の見直しにいってきます~。 じゃ、それではまた。 PR
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