2024 11,23 08:51 |
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2009 10,12 17:17 |
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ギガミックスを読んで、うわ、かっこいいよ、サード・ナンバーズ~~~と幸せに浸っておりました。
しかし、これではお子様にはトラウマものだ~、とも思ってしまいました(とくにγ) はっきり言って怖かったです! タップスピンで一撃死するロボットには到底思えません(笑)! 大人でよかった~(おいおい) 発売日に某書店で購入できてよかった~。 前回は出荷当日で売り切れだったんだもん。 と、いうことで(どないことやねん!)感動が違う感じで昇華してしまったR15……でいいよね、たぶん。 つづきからは双子蛇です。 ――月夜の晩。 膝立ちし、自ら腰を動かす。 淫靡な水音は部屋いっぱいに鳴り響き、喘ぐ声はひっきりなしに上がる。 それでも浅ましいと思った冷静な考えは既に消えさり、焦燥感と飢餓感を収めるため本能に忠実に快楽を貪る。 「はぁあああああ……」 スネークはうっとりと目を細め、脈を打ちながら注ぎ込まれる煮え滾った溶岩を受け入れる。 手足から力が抜けていくのに、ナカのほうはギュチユリ、と轟き、貪欲に締め付け、未練がましくしゃぶりつく。 「ふぁ……あ……」 思わず吐息がこぼれているが、大して気にならない。 真っ赤にゆだった肢体に、情事によってとろけてしまった電子頭脳にあるのは恥辱ではなく、幸福感のほうが勝っているからだ。 「ん、もう、降参か?」 「うん……これいじょう、は、むりゅぅ……」 臨界点を突破した快感を得てしまってショート寸前でもあるし、もともと長い舌のせいか上手く動かすことも話すことも出来なくなり、巻き舌になってしまう。 平素では恥ずかしいのに。 今なら、仕方がないと苦笑するジェミニを見るともっと甘えてもいいのではないかと思ってしまう。 今回は短め。 エロって結構難しいんですよね~(遠い目) 戦闘シーンはすべて別所のほうで頑張っているのでほとんどここはそういうネタでいっているのですが。更新が遅いのもだいたいそんな理由です、はい。 次は、らめっ! とかいわせられるような文章にしたいな、とか思ってます(言うのは蛇ぐらいだけど、イメージ的な問題で) PR
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